TANIGAWAのサステナビリティ
2015年に国連で採択された持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)は、豊かで活力ある未来をつくるために17の目標を定め、2030年までの達成を目指す世界規模の取り組みです。
株式会社TANIGAWAは、様々な事業活動を通じて企業として成長しながら経済的に貢献するとともに、社会や環境に関わる問題の解決に向けたSDGsの目標達成のため、取り組みを続けて参ります。
社員寮を整備
外国人実習生はもちろん、さまざまな事情で親と暮らせない人や、経済的困難を抱える人も住み込みで働けるよう支援しています。
金属加工の細やかな技術で仕事や暮らしの安全・安心を支える
介護施設や一般家庭でバリアフリーを実現する手すりやスロープの設計・製作・施工においても、「もし自分の家に付けるとしたら」「高齢の家族が毎日使うとしたら」という思いで、技術者がモノづくりと向き合っています。
そして、保育園では落下防止の手すりを、他社工場でも安全作業に欠かせない手すりや架台を製作・施工し、さまざまな場所で安全・安心を支えています。
健康経営推進事業
経済産業省の健康経営優良法人認定制度により、当社は「健康経営優良法人2020」(中小規模法人部門)に認定されました。毎年の認定を目標に健康経営の推進を進める中で、自社で取り組んだ内容を他社にも取り入れていただけば、企業の社員満足度の向上と業績向上が目指せるとの確信を得て、2020年6月に健康経営サポート部を新設。50人以下の中小企業に専属保健師が訪問し、社員の心身の健康をサポートすることで、業務の効率化・離職防止・エンゲージメントの向上を実現し、最終的に企業の業績向上につなげることを目的に活動しています。当社が健康経営サポートを担当する顧客企業は、事業スタートからわずか5カ月で20社以上に上ります。
2021年3月4日に発表された「健康経営優良法人2021」では、中小規模法人部門で上位500法人に入り、「ブライト500」の冠が付加されての認定となりました。
金属加工の細やかな技術で仕事や暮らしの安全・安心を支える
介護施設や一般家庭でバリアフリーを実現する手すりやスロープの設計・製作・施工においても、「もし自分の家に付けるとしたら」「高齢の家族が毎日使うとしたら」という思いで、技術者がモノづくりと向き合っています。
そして、保育園では落下防止の手すりを、他社工場でも安全作業に欠かせない手すりや架台を製作・施工し、さまざまな場所で安全・安心を支えています。
3 すべての人に健康と福祉を
3 すべての人に健康と福祉を 健康経営推進事業 経済産業省の健康経営優良法人認定制度により、当社は「健康経営優良法人2020」(中小規模法人部門)に認定されました。毎年の認定を目標に健康経営の推進を進める中で、自社で取 […]